社員の成果を可視化し、売上最大化<リベラルソリューション様 >

御社の事業内容について簡単に教えていただけますか?

当社は、営業会社として家庭向けの電気やインフラの販売を行っています。社員数は約300名で、全国に7つの拠点を持っています。

「エンゲージメントストック」を導入した背景を教えてください。

社員の帰属意識の向上と離職率の低下を目指していました。目に見えてポイントが貯まる仕組みを導入することで、社長賞や営業トップなどの表彰項目を設定し、会社への貢献が見えるような状況を作りたかったのです。

導入前に直面していた具体的な課題は何でしたか?

離職率と社員の帰属意識が課題でした。7つの支店があり、これまでは上半期・下半期の会議や入社式で社員が集まっていましたが、コロナ以降はそういった機会が減り、社員同士のつながりが希薄化していると感じていました。

他のソリューションと比較して「エンゲージメントストック」を選んだ理由は何ですか?

特に他のソリューションとは比較しておらず、エンゲージメントストック一択で検討を進めました。

「エンゲージメントストック」をどのような目的で利用されていますか?

社員全員が会社への貢献度を実感できるようにすることを目的としています。

その目的に応じて、どのような形式で「エンゲージメントストック」を作成しましたか?

現在は業績連動の仕組みはまだ作っておらず、ポイントを付与している段階です。来期の目標設定に合わせて、業績連動を取り入れ、賞与の変動が見える形にしていく予定です。一般社員を含め、全社員が見えるように設計しています。


導入のプロセスについて教えてください。どのようなステップを経て導入が完了しましたか?

導入の意思決定は約1ヶ月で行いました。設計から導入まで約3ヶ月かかりましたが、サポートが手厚く、スムーズに進めることができました。

導入後に提供されたサポートやサービスについて、満足していますか?

はい、サポートには非常に満足しています。手厚いケアをいただき、安心して導入を進めることができました。

導入を検討している他の企業に対して、どのようなアドバイスをしますか?

会社を成長させたい、社員に長く働いてもらいたいと考えている企業は、ぜひ導入を検討すべきだと思います。


「エンゲージメントストック」を導入することで得られる最大のメリットは何だと感じますか?また、今後、「エンゲージメントストック」をどのように活用していきたいと考えていますか?

社員が長く安心して働ける企業であることを示せる点です。会社としての指針を明確にできるのは大きなメリットだと感じます。
現状、営業職の社員は賞与への反映として営業利益や売上の黒字化を意識していますが、事務職や一般社員は会社の業績をあまり気にしていません。業績連動の仕組みを取り入れることで、全社員が自分の会社への貢献を実感し、一体感を持って進められるようにしたいと考えています。

利益が還元される仕組みの中で、社員全員が会社と共に成長していければと思っています。